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はじめに
検証したトレード手法でエントリーから決済までトレードしました。

【兼業トレード手法】過去検証で利確70.5%、損切り0%はじめに
2020年のドル円で自分の手法を検証しました。
時間足は4時間足で兼業の方でも使える手法です。
実際のトレー...
自分が検証した手法をぶれずに行えるよう実践と記録を続けます。
4時間足マイトレード手法
今回はショート。
- MACDがデッドクロス(設定はデフォルト)
- 上昇トレンドラインをブレイク
- 4時間足20SMAを下にブレイク
- 戻りをフィボナッチリトレースメント38.2%~61.8%で逆張り指値注文
- 損切りは高値の位置から+30pips(ドル円のみ検証)
- フィボナッチリトレースメント61.8%より上に戻るか、4時間足20SMAより上にブレイク
- ターゲットはフィボナッチエクステンション100%と161.8%をターゲット指値注文
フィボナッチリトレースメント(FR)
フィボナッチエクステンション(FE)
トレード

エントリー 2Lot
①3/18 9:03 108.960円(指値)FR38.2%
②3/18 10:32 109.095円(指値)FR61.8%
ターゲット
①FE161.8% 108.150円
②FE100% 108.500円
損切ライン
109.600円
109.100円より上でロウソク足確定、明確に終値が超えていれば決済も検討。
リスクリワード比
①FE161.8% 3.85
②FE100% 2.37
ロット
2万通貨 レバレッジ2倍。
決済
①3/24 22:31 108.940円(指値)建値決済
②3/23 19:03 108.505円(指値)+58pips
振り返り
- 逆張りでエントリーする場合、逆行しても焦らず終値が確定するまでは損切りしない。
- 損切りラインがヒゲ先で引っかかる可能性もあり、前回高値より+30pipsに設定するとこの手法で2020年は損切りはなかった。
- FE100%までは伸びたが結果的に日足トレンドの調整だった。グランビルの法則と重なるとターゲットまで伸びる確率が高い。
- 高値安値の切り下げをFE100%までは続いていた。
- 検証したルールでほぼトレードできた。指値注文は分割で行った。(検証では61.8%の戻りで一括指値にしていた)
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