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はじめに
直前に適当なトレードでドル円ショートを-44pipsの損切りをしました。
ムキになるよりは逆に冷静に普段どおり検証した手法の大切さを実感していました。
少し前にフィボナッチの応用について自分でまとめていたパターンと似ていたチャートになりました。
https://ringo-investrade.com/fx-fibonacci/
トレンド転換を予測して早めに仕掛けるようにしました。
ターゲットはスイングではなくデイトレの時間軸としました。
スイングでは何度か波があり最終的な利益幅は大きく伸ばせても、一旦含み益が減ることが自分の性格とは合っていませんでした。
取れる値幅が少なくなっても、一回の上昇を確実に取る方が自分にはストレスの少ないトレードになります。
フィボナッチリトレースメント(以下;FR)
フィボナッチエクステンション(FE)
環境認識
トレンド判断
(週足)下降トレンド(高値安値切り下げ)
(日足)下降トレンド(高値安値切り下げ)
下降トレンドラインを突破して上ヒゲある終値。
MACDあり
(4時間足)安値切り上げと予測
- FR61.8%の戻りと下降トレンドラインAの付近で下げ止まりを確認。(このパターンはアツい)
- 103円のラウンドナンバーで水平ラインとしても止まっている。
- 4時間足20SMAがサポート。グランビルの買いサイン3。
- 下位足1時間20SMAもサポート。4時間足と1時間足の20SMAでゴールデンクロス。
- エリオット波動では1波を確認、下げ止まれば2波とみなし3波を取りに早く仕掛ける。
MACDあり
トレード後にヒストグラム下降。
今後は上昇トレンドからヨコヨコか下降トレンドになるか注意。
サポレジ判断
(サポート)
- 103.000円付近(月足サポートライン)
- FR61.8%
- 直近の下降トレンドラインA
- 4時間足20SMA(下位足の20SMAも)
(レジスタンス)
- 104.000円付近(月足サポレジライン)
- 日足では目立った高値が104円付近
トレード
エントリー
1月7日6時21分約定 103.023円ロング(成行)
- 直近の下降トレンドラインをブレイク。
- FR61.8%で下げ止まり。
- 水平ラインや4時間足20SMAもサポート。
- 安値切り上げを予測。エリオット波動2波目と予測。
ターゲット
FE100% 103.750円付近が目安。
104円のラウンドナンバーが月足のサポレジラインでもあり、161.8%への到達は予測できない。
週足、日足は下降トレンド。
損切ライン
102.560円より下でロウソク足確定。
前回安値より下。
利確ライン
104.750円。
FR100%、月足のサポレジライン手前で決済。
リスクリワード比 1.71
ロット 1万通貨 レバレッジ1倍。
決済
1月7日21時07分 103.734円決済(成行) +71pips +7,138円
指値の設定より手前だったが、家庭がバタバタで落ち着かなったため+70pipsを確認し成行に変更。
結果的にはFE100%まで到達し104円もタッチした。
振り返り
- エントリーは検証した手法とかなり近かった。
- フィボナッチとトレンドライン、水平ライン、移動平均線など根拠が重なったタイミングは逆張りエントリーで早くしかける。
- トレンド転換後の最初の押し目(戻り)は予測の域を超えないが、根拠が重なればリスクリワードは良い。
- チャートの確認が十分にできないため、トレンドフォローで乗り遅れるよりは早く仕掛けて損切りを浅くしたい。
- エリオット波動の波の形を常に確認。振り返り時点では4時間足は5波形成している可能性もある。
- スイングより確実に一つの波を取るデイトレードが自分には合っていそう。
- 次に同じようなチャンスがあればロットを増やす。
https://ringo-investrade.com/trade-torendotenkan-fibonacci/
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