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はじめに

検証した逆張り手法(デイトレード〜スイング手法)でエントリーしています。
2020年にバックテストして利確70.5%、損切り0%の手法です。
エントリー条件は揃ってエントリーしましたが、予測より一つ波が増えてターゲットの設定を変更しました。
その後予測通りにフィボナッチエクステンション161.8%まで伸びました。
雇用統計でイベント前は手控えることがセオリーですが、マイルールに従いトレードできました。
雇用統計の予想やその後のトレンドはロング目線の解説も見ましたが自分の手法を信じて良かったです。
4時間足マイトレード手法
今回はショート。ポイントに赤丸しています。
指値が基本ですが今回はチャート確認できるタイミングありエントリーは成行で対応しました。
- MACDがデッドクロス(MACDの設定はデフォルト)
- 上昇トレンドラインをブレイク
- 4時間足20SMA(赤)を下にブレイク
- 戻りをフィボナッチリトレースメント61.8%と4時間足20SMAでグランビルの法則で確認。
- 損切りの指値は高値の位置から+30pips(ドル円のみ検証)。フィボナッチリトレースメント61.8%より上で終値確定したら成行損切り。
- ターゲットはフィボナッチエクステンション100%と161.8%をターゲット指値注文
フィボナッチリトレースメント(FR)
フィボナッチエクステンション(FE)

【兼業トレード手法】過去検証で利確70.5%、損切り0%はじめに
2020年のドル円で自分の手法を検証しました。
時間足は4時間足で兼業の方でも使える手法です。
実際のトレー...
トレード
環境認識
- MACDのデッドクロス確認
- 上昇トレンドラインのブレイクを確認
- 4時間足20SMAを下にブレイク確認。SMAが水平に近い形が重要(赤丸忘れています)。
- FR61.8%の終値を超えていた。
- 三角保ち合いを上に抜けており判断に迷った。
- MACD、トレンドライン、SMAの条件が重なったこともあり成行でFE61.8%付近でエントリーを検討。

エントリー 2Lot
- 2021/5/6 1050 109.305円ショート(成行)
トレード条件の①〜③を満たしている - FR61.8.%の戻り売りを逆張りエントリー
ターゲット
①FE100% 109.101円
②FE161.8% 108.903円
※その後一つ波を確認してターゲットの位置を変更。FE161.8%で全決済とする。

修正ターゲット 108.805円
損切り
逆指値 109.800円
終値が前回安値より上で確定した場合109.600円付近なら損切り。
リスクリワード 2.09
ロット 2万通貨
(別にスイング用のポジションあり決済後に記録します。レバレッジ4倍)
決済
5/7 108.805円 +50pips(指値)+9,982円
本来はFE100%位置で分割決済しているが、値幅が短くFE161.8%で全決済。
ターゲットの変更をしているため、ルールから外れています。
振り返り
- デイトレード手法の①〜③の条件が重なると、ヨコヨコになる可能性はあるがトレンドが転換する可能性の方が高い。
- トレンド発生中にエントリーするのは苦手なため、トレンド転換を予測して逆張りで入るスタイルが自分には合っている。
- 雇用統計やイベントがあるときでも、テクニカルの動きに準じてエントリー条件が重なれば今後もトレードを行う。指標の発表で大きく動いて損切りすることになっても受け入れる。
- 他の意見にブレることなくトレードできたことは成長した。
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